火星の月の下で

日記がわり。

【毎日】中韓有力紙と協力します

今日3日の毎日新聞1面より。
毎日新聞は中国青年報社(本社・北京)、朝鮮日報社(本社・ソウル)と今年8月の北京五輪の報道について協力することで合意しました。
北京五輪は東京大会(1964年)、ソウル大会(1988年)に次いでアジアで3番目の夏季大会です。
>アジア開催国の日本、韓国、中国を代表する全国紙が提携して、開幕前の特集記事をはじめ、開催中の記事や写真を相互に交換します。
以下、中国青年報、朝鮮日報に化する感嘆な紹介。もちろん、「評価が高い」「強い影響力をもつ」と紹介しているのは言うまでもない。
そして中面に2面使って共同取材による特集。
まぁ、一応、北京五輪限定、ともとれなくもない書き方だけど、当然そんなことはないわな。(^_^;
それにしても、昨年のネット社会にケンカを売るような新年特集といい、今年のこの特亜連携記事といい、腐食の真っ只中を行っている、という感じだね。
こんなクソ新聞よく購読しとるなぁ、と自分でもいささかあきれ気味ではあるが、田舎にすんでると、チラシとテレビ欄ていうのは東京・大阪時代とは比べ物にならんくらい重要だし、捏造の朝日、誤報とゴシップの読売、企業代弁の日経、それに地方新聞しか選択肢がないので(うちの近辺には産経の配達所がない)、どれとっても一緒、てのはあるからなんだが。
いや、まじでチラシとテレビ欄だけ配達してくれて月1500円くらいのサーヴィスがあったら、そっちにのりかえたい気分になるね、まぁ、ないものねだりではあるんだが。あ、いや、将棋欄はほしいか。(笑)
それにしても、購読者の神経を逆撫でることばっかりやってるように映るんだが、毎日は「庶民の敵」としてのスタンスをとりたい、ということなのかなぁ。
都市部に住んでると、不逞鮮人の暴虐非道のふるまい、というのには、ほとほと嫌気がさしていると思うんだが、そういう庶民感情、不正が正されない、その不正の側が被害者を装っている、ということに対して、なんとも感じてない、ってことなんだろうなぁ。
半世紀くらい前までの毎日は、まだ大阪主管ということもあり、こんなに腐食はしてなかったのだが、一度倒産して東京主管に移り、その前後に層化の手に落ちてから、腐食が一気に進んだ感じである。
そういや捏造の朝日が腐食しだしたのも、東京に主管が移ってからだったかな。
ここまで実名で書いてしまったので、クレームが来るようなら消します。つうか、あとで伏字に治すかもしれんけど。ごめんね、根性なしで。(^_^;