火星の月の下で

日記がわり。

▲三次喫煙

受動喫煙だけでは生ぬるい!新たな懸念「三次喫煙」の深刻性」
(s://headlines.yahoo.co.jp/article?a=20170531-00129979-diamond-soci)
元記事の方が会員登録しないと見えないようなので、すぐに消えちゃうだろうけどヤフーの記事から。

5月31日は、WHO(世界保健機関)が制定した「世界禁煙デー
世界では188ヵ国中49ヵ国で、すでに医療施設・学校・行政機関・飲食店・交通機関などの公衆の場に「屋内全面禁煙を義務化する法律」がある。
日本は法規制による受動喫煙防止対策では、最低レベルの超後進国
最近は、喫煙によって衣服や髪の毛にたばこの煙が付着した際の有害物質の影響(三次喫煙)を懸念する報告もある。

「三次喫煙」というのまであるのか・・・、確かに喫煙室から戻ってきた人の全身にこびりついた匂いというのがすごいことになっている、というのはたびたび経験したことであるが。
ワタシ個人としては、隣でプカプカやられてもそれほど気にならない程度の無煙家ではあるが、気になる人には辛いだろうね。
タバコそのものを完全禁止してしまえ、という意見には、消極的賛成。
消極的、というのは、タバコの税収がバカにならんレベルに来ているのでその補填をどうするのか、というのがまったく思いつかないため。
あと、これはどうなるかわかんないけど、禁止したら「闇タバコ」みたいなのが出回るんじゃないかな、という気がしているので、まだ管理できる分、今の状況の方がましかな、という気がほんの少しだけしているため。
あと、タバコ吸ってるのって、いかにも未開の後進国みたいでいやだなぁ、というのはけっこう強烈にある、というか昔からあった。
昭和の頃はまだタバコをくゆらせるのがカッコいい、みたいな風潮もあったんだが、ワタクシはあれが大嫌いで、映画とかで主人公や好感度の高い俳優が吸ってたりすると幻滅していたことがたびたびあった。
そんなわけで、我慢はできるけど、それをカッコいいシグナルとして使用するな、という嫌悪感はそこそこあったのでありました。