火星の月の下で

日記がわり。

○アメリカザリガニによる蚊の増加

アメリカザリガニで蚊が増加、感染症拡大の恐れも」
(ps://natgeo.nikkeibp.co.jp/atcl/news/18/082400373/)
見出しだけだと因果関係がわからないのだが、蚊の幼虫をバクバク食べてたヤゴがアメリカザリガニの侵入によって「恐怖の光景」と呼ばれる状態に陥り食べなくなってしまう、もしくは減ってしまう、ということらしい。
蚊の天敵を駆逐してしまうはたらきがあるということか。
まだ米本土での研究成果だが、十分に日本でも適用されることになるのではなかろうか・・・ということで、在来種ザリガニがいなくなってしまうことに加えてこういう人間に対する直接的な被害も広がっていく可能性が大きい、ということのようであるな。