火星の月の下で

日記がわり。

○射精障害の治療方法が確立していたらしい

「「ストップ、床オナ」間違ったオナニーで男性不妊になる恐れも」
(p://blogos.com/article/330667/)
MBの仕方が悪いと、特に具体的に床オナだと射精障害になりやすい、というのはそれこそわしらが半世紀近い昔の高校生時分から言われてたのでかなり知られていると思うのだが、それの治療メソッドが確立していたとは知らなかった。

宋 :治るんですか、これは?
福元:結局この膣内射精障害というのは、もちろん体位に問題がありますけれども、一番は「強い刺激でなければ射精できない」ことが原因なのです。
なので今、TENGAヘルスケアさんが昨年の11月に発売したメンズトレーニンカップを使って直すということにしています。

あのTENGAが必要刺戟の特定キットみたいなのを作ってて、それで程度を測定し、段階的に治療していくことが有力手段となっているらしい。
不勉強なものでTENGAってよく広告で見るアレしか知らなかったよ。
十代の頃に一生結婚しないと決意して今までソレを守ってきたので、いまさら子を作るとかっていうことにまったく頓着してなかったからかも知れない。
もちろん「結婚をしない」と言うだけなので「結婚を経由しない子作りもしない」と言う意味ではなかったのだが、1950年代生まれとしては「子作り=結婚」みたいな感覚だったのでそっち方面に想像が及ばなかったのは知識として少し残念なことであった。