火星の月の下で

日記がわり。

遠征考

体力が落ちているので、遠征をどうするか、というのもそろそろ重要な問題になってくる。
今のところまだ東京くらいなら普通に遠征できているんだけど、10年後はたぶんもう無理。
いいとこ地元、というか大阪のイベントに出るのが精いっぱい、てことになっているだろう。
もっとネット構築がちゃんとできるようになれば、そもそも出ていく必要もなくなるのだけど、たぶん私の生きている間は無理だろう。
もちろん、現在、既に理屈の上では可能なんだけど、じゃ実際にそれ一本でいけるか、というとまだ心もとない。
ネットも含めた社会のデジタル化が進めば進むほど、アナログの代用が不可能である面が目についてきて困る。
その率がどんどん減っているとは言っても、まだあと半世紀くらいはかかるんじゃないかなぁ、完全に置き換わるのは。
たぶん99%までは私の生前にも可能かもしれないが、残りの1パーセントが遠いことになるだろう。
もちろん100%になるのを待つ必要もないんだけど、そこが体力との兼ね合いになってくるかな。

ということで、遠征をどの年齢でやめてしまうか、というのはかなり難しい問題になってきている。