火星の月の下で

日記がわり。

ポン橋へ

ネットブック用のDVDドライブを買いにポン橋へ。
たぶん通販の方が安いだろうから、値段とか相場とかを見るつもりだったのが、探せば大差ないレベルもなくはなかったので、もう猛牛で妥協して購入。
しかし疲れたので、帰ってからまだ箱をあけてない。
人はこうやって老化していくんだろうなぁ。。。
ただポン橋へ出ると、いろいろと刺激にはなるね。やっぱり奈良の田舎だと、アニ○イトとかアニメショップとか行ってもいまいちヲタ系のテンションがあがらんわ。
ただこれも歳のせいか、ドライブ探しでいろいろと歩いた後だと、メロン、ゲマズ、信長、メイト、ウソ地図の上の方の階あたりで息が切れてきて、難波に出てジュンク堂とか古書店まわりとかする体力がもう残ってないんだよなぁ・・・とか言いつつ、ブクオフだけはチェキしてきたけど。
それと思ったのだが、ポン橋にも飲食店が増えたねぇ・・・。
ついこの前まで、ポン橋で食事、とかっていうと、ほんっとに「こけし」しかなかったんだけど、最近はいくらでもある。
ただ飲食店とかメイド喫茶関連とか見てても思うけど、女性客も増えてるなぁ、割合として、だけど。
昔は、つまり私がまだ東京へ移住する前、60年代くらいまでは、店員も客も、いったいどこの国際スパイや、みたいなのがウヨウヨいて、「これがあったらKGBでも傍受し放題や」とか「兄ちゃん、モサド流れでも用意できるで」みたいな世界で、見るからに怪しげな東欧系だの、公安っぽいのがいたるところにいたんだが、最近はなんか普通の繁華街になっちゃった感じだねぇ。
ポン橋にアベックずれとか、若いミニスカの客がいる、なんて、とても考えられなかったのだが。
巷に立つメイド喫茶のビラ配りなんかを見てると、コミケのコスプレパロ・インディーズで「かわいそうな売春婦がいます」ってヤツを思い出してしまうのは・・・もうそんなにいないんだろうなぁ。。。