火星の月の下で

日記がわり。

初夢は迷い夢

初もうでに行き、午後から少し昼寝。
そこで見た夢なので、たぶん初夢と言ってもいいだろうが、久しぶりに変な夢を見た。
家から出て、散歩→どんどん人里から離れていって、草原、湿地帯ののち、砂漠(砂丘かもしれんが)へ。
たまたま通りかかった人に、町への行き方を聞くが、隘路に迷い込んでしまい、家が見えるのに近づけない。
老人に出会って、その自宅へと招かれて、そこから車を出してもらい、一番近くの鉄道へ。
駅に着くと、とんでもなく遠いところに来たことがわかるが、その日の電車は終了。
そこで一泊して、翌朝電車に乗り、故郷をめざすも、まったく知らない風景が通り過ぎて行って、なかなか家につかない。
そのあたりで目が覚めたのだが、心理分析を受けたらたぶん何らかの不安を抱えていて、みたいなこともわかるんだろうけど、夢そのものを見なくなって久しかったので、目が覚めてかなりびっくりした。
それにしてもこんなに細部を明確に覚えていた夢なんて、子供の頃はちょくちょくあったけど、大人になってからはほとんどなかった。
内容よりもそっちの方に驚いてしまったかも。

ということで、とりあえず話のネタとしてはよさげなので記録しておく。