火星の月の下で

日記がわり。

終わってから気づく流行

『100日ワニ』の話題というかウェブコミックみたいなのは、ついったで知り合いのところにときどき貼られていたので、その存在は知っていたけどさして興味もなかったので「ふーん」くらいの気持ちだった。
それが急に100日目で予定通り(?)死んでから、とたんに「電通案件」だったとかどうとかで話題になって、少し困惑。
こういう、存在自体は知っていたけど、さして興味がなかったものが、終わってから噴き出すように話題になる、というのは、どうもむずむずする変な感覚になる。
別にブームに乗りたいとか、賛否どちらかの立場で意見を発信したいとか、そういうのは微塵もないんだけど、もっと詳しく見とけば、追いかけとけばよかった、というのは、ついったや顔本してるとときどき目につく。
そのあたりの、事後の人気モノに対して、どういうスタンスでいればいいのか、いつも迷ってしまうのだ。

ところでこのワニ、アリゲーターなのか、クロコダイルなのか。
形状を見ている限り、カイマンとかではなさそうだけど。