火星の月の下で

日記がわり。

「映画『鬼滅の刃 無限列車編』初週の興行数値が全世界の週末興行数値を上回ったとNYタイムズが報じる「すごい」「海外は絶望的...」」(togetter:1611356)
これ、ニューヨークタイムズの第一報をウェブ上でたまたま見ていたんだけど・・・。
確かにあの動員数はすごいんだけど、同時に世界中がコロナ禍のために動員できない、という事情の方が深刻なのだろう。
その辺、ニュウスのコンテクストを見誤らないようにしたいものだ。

今回のこの動員、私的には「既に知っている話だからこそ」という一面があると思う。
これこそが、今までのヒット作と少し違うところだ、と感じているのだけど、どうなんだろ。
できれば興行記録を塗り替えてほしいものでありますな。

あと、チラチラ実写化の話も出ているんだけど、ワタクシ的にはぜひ『鬼詰』の人にやってほしいんだけどなぁ。
まず確実に無理だろうけど。(笑)