火星の月の下で

日記がわり。

『鬼滅』作画考

「『鬼滅の刃』、あまりにも大ヒットしすぎて読んでほしい層に届いていないのではないか?という話「あれは本来マイナーな要素でできている」」(togetter:1610716)
アニメ化前に、割といろんな人が思ってた「ガロ系」と言うのが、ようやく俎上に上がってきた感じ。
かなり早い時期に「描きこみすぎなガロ系」っていう評価は、けっこう見た記憶がある。
描きこみすぎなのだげと、絵としての描写力が高いというより、趣味としての情報を詰め込みすぎというか、なんかそんな感じ。
ただ萩尾系・・・というのはちと盲点でしたわ。
絵が似てるとかっていうのではなく、絵から受けるインパクトが似てる、か。
そう言われれば、そう見えないでもないかな。