火星の月の下で

日記がわり。

『麒麟がくる』・・・光秀暗殺計画

光秀暗殺計画・・・あれ、史実なんですかね?
軽く調べたレベルではわからなかったのだけど、足を槍で刺され、びっこをひいているような描写があったので、あそこだけ見ると後遺症が残りそうなんだけど・・・そういうことをオリジナル脚本に入れたのかしらん?ちょっとわからん。
ただまぁ史実でないとしても、絵面としては面白かった。
ふすま越しに槍を構える暗殺者たち。
暗殺があると聞かされながら、将軍に会うため堂々と向かっていく光秀。
狭い廊下、部屋での立ち回り。~相手方の多くが槍を構えていたので狭い室内ではうまく動けず、光秀も足を刺されただけで将軍の元に到着。
そして摂津晴門の追放(追放は史実だけど、この理由ではない)等。
以前も書いたけど、大河が歴史に忠実でなくてはならないとは思っていないので、これはこれで面白かった。

史実でないところで違和感あるのは、一連の駒の活躍くらいかな。
なんかもう出しゃばりすぎというか・・・。