火星の月の下で

日記がわり。

ラーメン屋で『手品先輩』最終話を読む

近くのコンビニにヤンマガが入らなくなって『手品先輩』の結末がどうなってるのかわからなかったのだが、今日たまたま近くのラーメン屋にいくと、ヤンマガ該当号が置いてあったので、ようやく読めた。
ギャグ漫画でも好きだった作品の最終回が読めないと、なんかもやもやするしな、一昨年の『足芸少女』みたいに。

で、感想。
『手品先輩』らしく、最後まで破廉恥な失敗をしておしまいという、たいへんそれらしい最後。
でもなぁ、最終回ってことを思うと、あまりに普通。
別に変なギミックとか仕掛けとかを期待していたわけではないんだけど。

仮にもアニメ化までした作品の最終回かと思うと、ちょっと悲しい。
アズさんの次回作を楽しみにしておきます。