火星の月の下で

日記がわり。

七月期、ここまでの感想

七月期、第一週を過ぎて、ここまでの感想を簡単に。
・かつて神だった獣たちへ:パス。ちょっとこういうイキったようなのは苦手。
・手品先輩:まあまあ当たり。原作が好きだったのでもっとすごいものを期待していたのだが、この水準なら十分合格点なので「まあまあ」というのは、かなり欲をこいた視点があったから。今季、柱となる一本。
・ソウナンですか:しっかり原作の味をキープしてるし、デザインもかなり好み。ただ『手品先輩』と比べるとちょっと落ちるかな。
ダンベル何キロ持てる?:現時点でいちばん好み。動画工房がこの題材をやってくれているので、デザイン、作画という点で今季のトップランク。(ただしまだ『ダンまち2』を見てないので、作画・暫定首位といったところ)
・彼方のアストラ:これは『手品先輩』とは逆で、原作はさほどでもなかったものの、デザインが発表になってから開始前における期待作品として『手品先輩』『ダンまち2』『BEM』とともに期待の四天王だった。そして一時間スペシャルを見て、普通に面白かったので、これも今季柱の一本。
・うちの娘:まあまあ見れるかな。あんまり好きな題材じゃないけど、デザインがけっこうしっかりしていたので、作画面で楽しめそう。
・女子高生の無駄づかい:一応見る。現時点では、並。
・Dr. STONE:うーん、絵というか、デザインがかなり好みからはずれるなぁ、一応視聴継続はしていく予定だけど。
炎炎ノ消防隊:作画がすごくがんばってたのが好印象。正直流し見にする予定だったのだけど、あの第一話のクオリティが続くのであれば、今後楽しみの一本。お話はまぁ、どうでもいいです。
・グランベルム:あんまり好きな題材じゃないけど、守備範囲内ということもあり、毎回見ていく予定。
・荒ぶる季節の乙女どもよ。:女子視点のJKというのは評価できるけど、面白いか、と言われると。ただこういうナマの学生の心情を題材にしているのは好感度高い。もっともデザインがちょっと趣味から外れるのだが。
・ロード・エルメロイ2世:一瞬『レンタルマギカ』かと思ったら、同じ作者でございました。作画が良いので視聴決定。でも正直なこと言うと、こんなのより『レンタル・マギカ』の続編をやってほしい心境ではあるな。

 現時点で視聴継続するのはこのあたり。(上で否定的に書いたけど『かつて』も一応視聴の予定)
このあと、『ダンまち2』『BEM』『まちカドまぞく』『高木さん2』『一方通行』『ナカノヒトゲノム』ってあたりに期待しておく。
もちろんこれ以外にも、好みの作品がいっぱい出てきてくれると嬉しいな。
現時点での柱は、『手品先輩』『ダンベル』『彼方のアストラ』の3つ。