火星の月の下で

日記がわり。

香川県ゲーム規制条例裁判香川県側「幸福追求権は基本的人権ではない」と主張

「「幸福追求権は基本的人権ではない」/香川県ゲーム規制条例訴訟の香川県側の主張が憲法的にひどいことを考えた」
(ps://www.naka2656-b.site/archives/29492066.html)

私は老齢ということもあるけど、基本的にゲームはしない人だし、数あるサブカルの中でもいちばん興味のうすいジャンルである。
とりわけ、反射神経を競うような系統などは嫌悪感の方が強かったりもするし、そういうのに熱狂している方々とは距離を置きたい方である。
しかしそんな私でも、ゲームを制限しろとか、やめてしまえ、なんていう暴論はそれ以上に嫌悪するし、言い出す方がおかしいと思ってる。

この訴訟それ自体も、興味のうすいゲーム関連なのでどうでもいいわ、と思ってたのだが、ここに至ってこんな暴論が出てきたらしい。
これ、公的機関と、そこに雇われた弁護士団が言っているとのことなので、一層不可解。
また聞きで表現の仕方が違ってた、という可能性もあるかもしれないが・・・。

こういうことを言い出す連中には加担したくない。
はやくあのキチ○イ条例が廃棄され、関わったクズどもになんらかの制裁が加えられることを望んでやまない。