火星の月の下で

日記がわり。

奈良市・市長選市議選2021

市長が、また旧民主系になってしまい、なんかもう絶望感しかない市長選。
一応無所属にして、昔民主から出たことを隠しているから失念している市民もいそうだけど、うちらの地区について言えば、ろくなことをやってない上に、地元からの陳情はことごとく握りつぶしているので、ほとんど人災に近い市長だったんだが、今回も通ってしまったようである。残念無念。
地元ニュウスでも少し流してたけど、本来対立候補になるはずの維新が分裂してしまったのが致命的だった。
維新候補(片方は旧維新だけど)の二人の数を足したら、余裕で旧民主の現職を上回っていただけに。
別に維新支持ってわけでもないけど、現職の市長がクズすぎるからなぁ・・・。

一方、市議選。
今回も前回同様共産が5人も通ってしまった。(定員39)
ただし自民が6人(前回5人)で微増、最下位当選が共産党の5人目だったので、少しはましになってるのかな。
その最下位の5人目を通してしまったことが、残念と言えば残念。
思想面もさることながら、あいつら地方選挙でも国政のことしか言わないから、そのあたりも嫌な理由。
基本的に地方選は、政党よりも人物で選びたいと思っているのだが、ここだけはあかん。