火星の月の下で

日記がわり。

文庫すら売れない業界の現実

「文庫すら売れない業界の現実について「値段が高い、娯楽の選択肢が増えて本を読む時間が無い」」(togetter:1744013)
これ、たまたまついったでリアルタイムに見てて「うわー、でもま、そうかもなぁ」と思ってしまったので、記憶のために書いておく。
これ、海外はどうなってんのかなぁ。
もう日本に引っ込んだままでン十年が過ぎてるので、向こうでもこんな風になってるのかどうか、がいちばんの関心事。
・・・たぶん、欧米でもこうなってるんだろうけど。

それと関係あるのかどうかわからんけど、日本国内でレクラム文庫やらインゼール文庫やらが購入しにくくなってんだよな。
いままでは定期的に置いてくれていた洋書屋で、最近はとんと見かけなくなってしまった。