火星の月の下で

日記がわり。

『大江戸将棋家物語』を読む

最近はもうまったくと言っていいほど、初出が書籍であるラノベを読まなくなってしまった。
ラノベを読んでいない、という意味ではない。
ウェブ小説が文庫化したヤツを読んでいる、所謂「なろう系」だ。
とはいえ、もちろん読んでいるのは「なろう系」ばかりではない。
むしろ一番読んでるのは「カクヨム」だったりするのだが。

『大江戸将棋家物語』(ps://kakuyomu.jp/works/1177354054918729361)
・・・というのを読んでいる。これがすこぶる面白い。
もっともある程度、将棋史の知識がないと面白みが半減してしまうのだが、有名な印達・宗銀五十七番勝負から始まって、宗看・看寿あたりまであるそうで、今のところ、印達・宗銀の対決を読んでいる。
まだ完結したわけではなく、連載中なので、終りまで追いかけていきたく思っている。
アドレスのメモがてら。