火星の月の下で

日記がわり。

ジャン=リュック・ゴダール監督、死す

戦後、1950年代を疾風のごとくかけぬけたヌーヴェルバーグの旗手、ジャン=リュック・ゴダール監督が亡くなられたらしい。
しかしゴダール監督、失礼ながら、まだ存命だったのか、というのが訃報を受けての第一印象だった。91歳。

70年代の学生時代に名画座の特集や〇〇週間とかで、よく見たものでした。
それからあんまりニュウスを摂取しなかったせいもあって、もうとっくに旅立たれているものと勘違いしてました。すみません。
ただその死については、自殺ほう助が合法と認められているスイスで、その手段を取って亡くなられたらしく、そっちの方がインパクトを残しているかな。
ゴダール監督、自殺ほう助での死選ぶ」
(ps://www.afpbb.com/articles/-/3423680)