火星の月の下で

日記がわり。

10月期の新番組

10月期がチラホラ始まってるけど、評判の良い作品が多い。
全部まだ見終わってないので、全体像を語れるところまではいってないが、遅れてた分をかなり消化できたので、現時点での感想、というか期待作について、ほんの少しだけ。

・前評判。
まず前評判としてよく上がってたのが『水星の魔女』と『うる星』
絵としては、いまのところ、まずまず。

・『うちの師匠はしっぽがない』
今期は『ぼっち』しか面白そうなのがないなぁ、と思ってたけど、本作はワタクシ的にはかなりアタリの部類。
題名からてっきり吾妻ひでおの『不条理日記』のアレか? と思ったけど、もちろん全然関係ない。
ただ作画がよかったのよね、良かったというか、わし好み。
特に短髪ショートの文狐師匠が抜群に良い。
と言うわけで、こと絵柄という点では、今期一番好みかもしれん。

・『ぼっち・ざ・ろっく』
今期の期待っちゅうたらこれしかないでしょ、という気持ちだったけど、第1話を見る限り、まあまあ予想通り。
良い感じで始まったので、このあとうまく軌道に乗せてってほしい。
きらら系ではあるけど、キャラ萌え度より、環境というか雰囲気というか、この学園世界の空気感が実にわし好み。
つうわけで、今のところ、期待度一番。

・『アキバ冥途戦争』
予備知識何もなくて見たから、「なんじゃこりゃ」の連続でございます。
絵はまあまあいいから、うまい具合にまとまってくれたら面白くなりそう。

・『転生したら剣でした』
12歳設定の、猫属性奴隷少女が個性も含めてすごく可愛い。
それだけだけど、そういうのが大切だったりするのだ。

・『後宮の烏』
まだ第一話を見ただけなので判断に少し苦しむところ。
柳寿雪(烏妃)がもうちょっと神秘的な存在だと思ってたので、少し思惑がはずれてます。

第一話時点で気になったのはこれくらいかな。
『ぼっち』と『しっぽがない』は、もう次の話が楽しみで楽しみで仕方ないくらいハマってます。
良い着地点に到達してほしいものですね。