火星の月の下で

日記がわり。

年賀状が遅れている?

年賀状なんてもう積極的には出さなくなって30年近いんだが、おととし「生きてますか?」と、マジで心配されてしまったので、特定の老人仲間にだけは出すようにしている。
といっても二人だけなんだけどね、ネットもやらずスマホもやらず、の、儂より少し上の御老人なのだ。

ところが今年、いつも一日に届いている何人かの年賀状が、今日5日、ようやく届いた。
これって最近改正された郵便関連の法律で、日時がかかるようになった、というやつの反映なんだろうか。
さすがに年賀状には適用されないと思っていたのだが、そういうわけでもなさそうだ。

はがきとか使わない人がこんだけ増えてるんだから、むしろ早くなりそう、という素人考えだったのだが、こんな感じで郵便もどんどん伸びていって不便になっていくのかしらん。
郵便局も今では金融機関みたいになっているし、郵便事業の将来は極めて暗いね。