火星の月の下で

日記がわり。

一周忌だったらしい

去年現場にいたので強烈に覚えていたものの、正確な日付となるとまた別の記憶らしく、午後になって気づいた。
暇だったのでメディアが来てるかどうか見にいってもよかったんだけど。

去年のあの日、応援演説に入る前からあのガードレール近辺は工事途中だったこともあり、今では駅前ロータリーもすっかり整備されて、まだ一年しか経ってないのにすっかり風景が変わってしまった。
ネットとか見てたら、この駅前整備を「事件の記憶を消したい陰謀だ」なんて言ってるどーしよーもねーバカがチラホラ目についたが、あの駅前の道路整備は地域住民にとってかなり前から切実な希望だったので、けっこう腹が立ったものだった。

現在の岸田政権が民主党時代並みの悲惨な自壊政権になっているので、あの事件がなかったらなぁ、と、今でもときどき思い返すことがある。