火星の月の下で

日記がわり。

◇千秋楽と真田丸、明石商の敗退・・・録画でようやく見た

もうすぐ4月だってのに、しかも連日晴れてるのに、なんでこんなに寒いのか。
それはともかく、センバツ
明石商敗退がちょっと悲しい。
優勝とかしてくれたら、艦これ関連でいろいろ楽しいものが見れたかもしれないのになぁ、とあらぬ妄想もチラチラ。
大相撲大阪場所、千秋楽。
それこそ昭和の昔から「荒れる大阪場所」というのは決まり文句みたいな言い回しだったが、今回も千秋楽で面白いものが見れた。
横綱同士の千秋楽で、あれだけみごとに「よけた」勝負ってのは記憶にないし、あの猫だましのときに匹敵するくらいの面白さだった。
そしてそれ以上に、激怒の観客が次々に席を立って、ガラガラの表彰式。
ことの賛否はともかく、絵面としてはすこぶる面白かった。
録画ついでにもうひとつ、『真田丸
前回の「黙れ小童」の退場、今回のねちねちした上杉主従と、現代的で面白いのに、視聴率は下がってきてて不満を言う人も増えてきているとかなんとか。
まぁ、現代劇としてやってるからなぁ、今年の大河。
いわゆる「重厚な」歴史ドラマを見たい向きには「ちゃらちゃら遊ぶな」と映っているのかもしれぬ。
気持ちはわからんでもないけど、去年の大河の空前絶後なつまらなさを体験したあとだと「ぜいたく言うな」という気分もかなりある。