火星の月の下で

日記がわり。

選挙結果

さて、一応選挙もすんだので、少し。
最終的な細かいところはまだですが、だいたい大まかな流れとしては、自民が単独で2/3とって圧勝、民主惨敗で党首辞任の方向、ということのようで、ほぼ選挙前の各種予想と一致した感じですね。
この件についても、いくつか思うところはあるんですが、これとは別に注目していたことがあって、社民党の結果。
消滅の危機が叫ばれていた、ということですが、こちらとしては、消滅してほしかった。(^_^; 
ところが、なんか5→7で増えてるじゃないですか。かなり残念。まぁ、もう泡沫政党に成り下がってるので、いいとは思うけど、教育現場に長いこといた人間としては、恨み骨髄のところがあるので、消滅してほしかったですよ。
昭和30年代くらいから日教組と結んだ旧社会党は、40年代から平成の頭くらいまで、日教組を牛耳り、公立小中の偏向教育を促進し、組合に入らない人間に有形無形のプレッシャーをかけて追い落としていった。
昭和50年代の前半から、この現場での実態を嫌というほど見せ付けられて、公教育と日本の将来に深く絶望させられる一因となっていたので(具体的にはいろいろあるけど、素性が特定されるといやなの書きませんが)、日教組と旧社会党国賊に等しいと思っていたので、ここに関わった人間は排除していかなければ、と常々思っていました。
ほっといても自然消滅しそうなんですが、かつての猛威を知る人間としては、やはり息の根がとまるまで安心できない。子供さんがいる家庭の人は、子供の未来のために、旧社会党の流れを汲むところはつぶしておかないと、安心して学校にはやれない、と思いますよ。・・・私学がこんなに反映したのは、単に受験だけではない、ということを知るべきです。
というわけど、今回は、恨み節になってしまいました。
・・・まずかったら、消すね。(^_^;