火星の月の下で

日記がわり。

Mac mini

久しぶりに電源入れたら、モニターが紫になってて、ちょっとビビッた。
単にモニターケーブルが緩んでただけだったんだけど、やっぱり1日1回は灯を入れんといかんね。
そういや、最近X68030に灯を入れてないなぁ、と思い、こっちも電源だけ入れて確認。こっちはどのくらいの間隔で確認したらいいのかな。まぁ、月に1回くらい?
2画面ファイラがなつかしくて、しばらくいじってました。
あと何年楽しめるんだろ。
Mac miniの方は現役なんで、あんまり間隔あけるのは良くないのだけど、どうも印刷まで込みになると、いいソフトがなくて困っている。
金を出せばいいのはいくらでもあるんだろうけど、高すぎるしなぁ。
Macにも、PaintGraphicsみたいな廉価磐、BSDを通さなくても使えるGIMPみたいなのがあればいいんだけど。
マシンとOSの操作感は、圧倒的にMacの方がいいので、作業はできるだけMacでしたいんだが。
専門誌読んでて腹がたつのは、高価なソフトの使い方とか情報しか載ってない、ってこと。もうアドビの高額商品はいいんだよ。使えないソフトの宣伝や特集されても、別世界の話をされてるようだ。
スポンサーというか、広告主だったりするからなんだろうけど、昔のMacPowerはあそこまで庶民切り捨てではなかったように思う。もっとも、クァドラとかの時代は本体そのものが高かったから、決して今より安価な組み合わせだったとは言いかねるけどね。
Macの呪縛から解き放たれたMDNなんかが、高額ソフトを使って解説してるのは、まだ納得がいく。
いろいろ手法というか、紹介している技術に癖がありすぎるので、賛否両論だけど、あれはソフトが手段になってるし、技術として高いところを目指しているのがわかるから、文句をたれる人は既に相当の技術がある人だろうし、そういった人は、100%使えなくても、そこからいろんなものを汲み出していけるはず。
しかし、マーバは読者層が違うだろ。
いや、マーパばっかりヤリ玉にあげてるけど、マーパだけじゃなくて、その他のMac一般ユーザー向け雑誌も含めて、なんだけど。
お絵描きや、年賀状をちょっと書いたり、メールにちょっとした写真を入れるだけ、っていう程度のユーザーに、あんなほとんど10万もするか、っていうソフトを勧めてどうすんだよ。あ、最近の写真屋イラレは10万もしないか。でもいずれにせよ高い。
ちょっとしたできごとを、フリーソフトや、4桁前半くらいのソフトで紹介して「こんなこともできます」ってやってくれた方がよっぽど実用的なんだと思うんだけどなぁ。それとも何か?Macユーザーってのは、ちょこちょこっと遊ぶためだけのために、写真屋イラレのヴァージョンが代わるたびにすぐに買いにいけるくらいの金持ちばっかり、ということなのだろうか。うーむ。