火星の月の下で

日記がわり。

skypeの威力

VOL氏のお誘いで、在独のO氏とskypeでチャット。
ちょっとお願いしたいことがあったので、VOL氏に橋渡しをしていただいたのだが、久しぶりにネットで感動した。大昔、在米の友人と初めて電子メール*1(笑)でのやりとりに成功したときに近い感慨があった。
まぁ、20年近くも昔のことなので、居ながらにして在米の友人と情報交換ができる、と言っても、ほとんど国際電話に近いくらいの通信費がかかってしまっていたのだが、それでも距離の遠さを技術でカバーしているような感激があった。
今回のskypeは、昔とは違って通信費の面で格段にネット事情が進化しているので、ちょっと別な感慨ではあるものの、それでも感動に近いものは、やはりある。
あとは、音声通信。これも誘ってもらっているので、近く参加したい。

*1:要するに、現在普通に使われているメールのことなんだけど、当時はインターネットによるメールをわざわざこう言ったのだ。もっとも、パソ通になっても、初期の頃にはこう言っていたようだが。実は、当時の普通のパソ通の人と違って、インターネットの方がほんの少しだけ先に体験しているのである。