火星の月の下で

日記がわり。

1/16だか1/32だか・・・

親族会議と、遺産関連の書類手続きで、恐ろしいというか、とんでもない事実を知らされてしまう。
祖母はとっくの昔、30年以上も前に死んでいるのだが、その祖母の血筋の人が来ていて、どうやら祖母の父だかその前くらいだかに、ロシア人がいる、とかって話を聞かされる。
祖母の兄弟のうち、祖母と祖母の弟は目が青みがかってたのはそのせいだ、みたいなことを聞かされてしまった。
初耳や。(笑)
記憶の中の祖母は、もう寝たきりの老人だったことしか記憶になかったので、目の色とか言われても、まったく記憶にない。
この話が出たとき、いとこの何人かは「うんうん」とうなずいていたし、祖母の長女、つまり私から見て叔母にあたる人(もう相当な高齢だが)もうなずいているではないか。
すると私の中にも1/16だか1/32だかの極めて小さくはあるけど、ロシア人の血が流れている、ということなのだろうか。うーむ・・・。
半世紀生きてきて知らなかったとは。
それにしても、時代を考えると、遅くても明治の頭、普通に考えて江戸時代になるような気がするんだが、本当なのだろうか。少し懐疑的ではあるんだが・・・。
ちょっと確認できないことなので、真偽の程は不明・・・だなぁ。