火星の月の下で

日記がわり。

Momonga Linux3の愛称?

ここしばらくはKnoppixを主とした1CD_Linuxをがんばってみようと思ってるので、とりあえずは他のディストリは入れるつもりは今のところないんだけど、一応こういうネタっぽいのが出てくると、記録だけはしておこう、と思う。
8月14日付けで、Linux ディストリビューション Momonga Linux 3 のリリースが発表されたらしいんだけど、その通称名(・・・でいいのかな、開発名称?)が、Mikuruだったりするわけで、まぁ、なんと言いましょうか。(笑)
いつぞやのTomoyo_Linuxは、用途というか目的が違いすぎるので、よほどのことがなければ導入はちょっと、と思ってしまったのだけど、Momongaは国産の計画としてはちょっと注目していただけに、この名称は、ややド肝を抜かれた。*1
しかしなんで、Yuki_Nagatoじゃないんだろう。
思うに、語呂かなぁ、とは思ってるんだけど、Yuki_Nagatoの方が完成度が高い印象がある。Mikuruだと「あぁ〜ん、マウント失敗しちゃいましたぁ〜」とか言い出しそうな感じがしてしまうよ。(^_^;
それ以外だと、当然考えられるのが、Churuyaとか、Haruhiとか?・・・でもこれだとちょっと芸がないかな。
Momongaは、Xenを導入してるし、割とナチュラルっぽいというか、綜合っぽい印象があったので、試してみたいっていう気は以前からあったけど、こういう名称にされると、なんかそれを狙って導入したみたいで、ちょっとヤダ、っていうへそ曲がりなところもあったりで、面白いんだけど、悩んでしまうところ。
まぁ、しばらくは静観かな。

*1:もっとも、Momonga1がKaede(南楓@ミルモでポン)、Momonga2がAsuna(神楽坂明日菜)だっただけに、なんかするだろうとは思ってたが。しかし、今回の名称は、前2回に比べて、ポビュラーというか、時流に乗ってますな。(^_^)