火星の月の下で

日記がわり。

パソコンをねだったらLinuxが入ったパソコンを渡された件

「パソコンをねだったらLinuxが入ったパソコンを渡されました」(togetter:656614)
2014年4月、2年半前の記事だけど面白かったのでメモがてら。

ゆとりだから、Windows以外のOSのパソコンが使えない

このあたりからの流れが秀逸。

「インターネットで動画サイト見れるくらいならなんでもいい」って言ったら、このノートパソコンくれたんですよ・・・

うん、間違ってないな。(笑)

リナックスとかちょっとセックスに似た語感なのに、シコ目的で使えねぇとか詐欺だろ

2年くらい前けっこう話題になったらしいんだけど、忘れてたか見ていなかったか、なので、あらためて記録。
これ見て思い出したのは、前世紀にはいろんなOSがわりと日常的というか生活圏の近くにあって、それを導入するための四苦八苦、あるいは導入してからの失敗談、成功体験、その他いろいろのこと。
特に本腰入れてたのはNetBSDで、あれは取引先の会社から変なPCをいろいろもらって、それをなんとか使えないか、という半分好奇心でいぢっていたこと。
成功したものもあり、失敗したものもあり。
昔はインストーラーみたいなものを完備していないOSもあったし、あってもそこに至るまでの手順がすこぶる面倒だったりで、一つ入れるのに休日が一日潰れた、なんてこともざら。(しかも一日潰しても失敗しました、なんてこともあった)
ただ残念なことに、当時の「悪戦苦闘ときどき歓喜」は記録を取ってなかったこともあってかなり忘却していたりする。記憶違いもあるかも知れない。AmigaOS、Be-OS、某S_Station・・・名前くらいしかもう記憶に残ってないけど、何日も必死に取り組んでいた時期かともあったし。
ただ趣味でやってたことなんで、おのずと限界もあったんだよなぁ。
BSD-Magazineとか今も書棚に残っているんだけど、もう開くことはほとんどなくなってしまった。少し悲しい。