火星の月の下で

日記がわり。

夏も終り・・・

雨があったせいで、心なしか少しすごしやすくなってきた。
このまま秋になるのか、それともいっぺんに冬になってしまうのか。
ここ数年、季節が熱帯化してきているみたいで、春と秋が短くなってきているように思う。はてさて。
ところで、NHK大阪の文化教室のチラシが入ってたので、なんとはなしに見てたのだけど、語学教室、最近はラテン語サンスクリット語まであるのか。たぶん東京はもっと変わったのがあると思うけど、大阪で、こういう古典語の講座がある、というのはちょっと驚きである。
ただ、ロシア語がない。
定番の英語、英会話、仏、独、伊、西、支、韓、とそれぞれレベルにあわせて複数の講座、複数の講師陣なのに、ロシア語がない。
ポルトガル語もないわけで、ハングルに10近い講座があるのに、露、葡の2語がないのは納得いかんなぁ。ハングルみたいな敵性言語を削ってでも入れるべきだと思う。
語学講座、といっても、趣味的要素の強いものと、実用からの要求とがあるが、さしづめ、仏、独、伊、なんかは趣味的要素が強く、英、支、あたりは実用的要求だろう。もちろん、仏、独でも実用として必要な人の方が数としては多いだろうし、支、なんかも趣味で、っていう人はいろだろうけど。
もっとも、どの講座もけっこうな値段がするし、だいいち梅田っていうのは遠すぎるから、まぁ、眺めてるだけではあるけどね。
それ以外で、ボーッと眺めてて興味があったのが、テンコクなんだけど、これはデコラティブな装飾趣味の方に入るのかな。
むしろ、読解とか、文書読破の具、として勉強したいんだけどさ。(^_^;
まぁ、でもこういう講座っていうのは、受ける側できなく、教える側になれなくちゃいけないね。(笑)