火星の月の下で

日記がわり。

腐敗する毎○新聞

この記事見てひっくり帰った。
アンケートで得た結果を「今回のこたえは数字のうえでは「(支那や韓国と仲良く)しなくていい」派が圧倒的だったけれど、応募しなかった多数のサイレントマジョリティを考慮にいれて決定させてもらいます。中国・韓国とは仲良くしたほうがいい。」・・・とやっちゃってしまってるわけだ。アンケートした意味ないじゃん。
で、案の定、大型掲示板を始め、いろんなところで笑われている。
毎日は比較的左右両派の意見が混雑する、良い意味で混沌とした印象があって、そこが好きだったんだけど、最近の左寄りが優勢な記事には正直辟易する。
ちなみにこの記事、昨日の夕刊から、今日の朝刊、今日の夕刊まで確認してみたが、大阪毎日には載っていない。
この20年でかなり左寄りになってきた感があるが、宅配のものを読んでる限りでは、関西に戻ってからはあんまりそんな印象がない。やはり東京毎日の毒なのだろうか。
大阪毎日(大毎)は、デリケートな部分を含むこの問題には昔はあまりつっこまなかったもので、むしろ親皇室の立場だったと思う。
ところが、佐賀支局では、パクとかいうたぶん在日の記者が県知事に「天皇を呼ぶな」と噛み付いているらしい。
将棋の順位戦も独占契約ではなくなるみたいだし、はっきりしたら、もう購読やめようかなぁ。
正直、紙媒体の必要性はほとんど感じていない、っていうのもあるし。もうしばらくは取るつもりだけど。
追記。
けっこうタメになる記事があったので、記録しておく。RinRin王国さんとこ経由。
日本の新聞記事、外国では「ソースなし」扱い。(辺境通信さま)
そうだよなあ、確かに欧州にいた頃、そんな雰囲気は少しあつたなぁ、と、ちょっと遠い目。
こんなの見ると、ますます紙媒体はやめたくなるね。
ただ、半ば強制的に、毎朝何某かの情報を流し込んでいる、っていうのは、けっこう重要で、これがテレビラジオとネットだけになった場合、維持できるのか、という不安が少しあったりするわけだ。
毎日は、全て署名記事なので、他の有力紙に比べると、かなりましな方ではあるんだけど、上記のような腐った記事の存在を知ると(くどいけど、大阪毎日では載っていない。東京毎日の記事である。)なんかやめたくなるんだよなぁ。そういう周期がたいていある期間で起こるんだけど、最近その間隔が狭まってきているような気はかなりする。