火星の月の下で

日記がわり。

政治の題材

90年代から愛読しているがんばれゲイツ君なんだが、どうも最近というか、小泉政権になってから、政治ネタの混入具合が目につくようになってきて、ちょっと読みにくくなってきた。
政治的な話、っていうのは、それ専門のサイトとか、それを主眼にしているところなら多少意見が違っても読めるんだが、そういうものを期待せずに読みに来ている場だと、混入されるとかなり読みにくい。
とはいっても、政治ネタ以外のところはまだまだ面白いので、定期的にのぞくようにはしてるんだが。
このサイトのことではないが、どうも社会政治の内容を本編とは無関係にからませるサイトに来ると、ちょっとゲンナリしてしまうね、たとえそれが自分の政治信条とピッタリ合致していたとしても。
つまり、そういうことを読みに来ているんじゃないので、もっと主眼のところをしっかりと書いてほしい、って思うんだよなぁ、勝手な注文、っていうのは百も承知なので、具体的にどこ、とかは書かないけど。
まぁ、ブログとか日記とかテキスト系サイトとかっていうのは、不特定多数に見せることを目的にしているところと、自分語りを目的としているところがあって*1後者の場合だと「読みにくいからやめて」とはなかなか言えないんだよなぁ、まぁ、前者であっても意見する、なんてことはまずないけど。
まぁいろいろと考えてしまうところではありましたとさ。

*1:もちろん自分語りの日記であっても、公開されていればそれは不特定多数の読者をもつ可能性をもってしまう、ということは否定しないけど、製作者の姿勢というか、考えとして、ってことで。