火星の月の下で

日記がわり。

加害者のくせに・・・

きち@石根さんとこのニュース関連を見てたら、こういう記事があってもう吃驚。
社民党阿部知子が阪神大震災について述べた記事があげられておりました。
そこにもリンクが貼られてますが、アンチキムチ団さんの記事にも触れられているもよう。
重度ではなかったとはいえ震災被害者の一人として、もう怒りにワナワナ、ってとこですなぁ。震災時の政権が社会党(現・社民党)政権で、海外からの救助要請を拒否し、自衛隊の初動を遅らせたのはこの村山政権の判断だった、っていうのは、もうはっきりと覚えている。
その社民党の議員が、あろうことか
>国民を災害から守ることを任務とされているはずの自衛隊が、国による命令を受けて救援に向ったのは、数日を経て後のことであった。
・・・と、まるで他人事のように言ってるのを見ると、心底こいつらは国民の敵、民衆の敵、と思ってしまう。
<1/23・18:20追記>
けっこういろんなところで話題に上ってるみたいで、公式ブログが炎上騒動になっているらしい。・・・どこにあるか知らんけど。(^_^;
そんな中で、「依存症のひとりごと」さんがわりとうまく論評してくれてるので、そこをリンクしておきます。
還暦になってもまだ過激派???―阿部知子
厳密には当時政権中枢にいた自民党媚中派とか人権利権派とか、貝原知事とか、社会党以外にも問題はあったんだろうけど、それでも一応当時の看板は社会党だったので、ってことで。