火星の月の下で

日記がわり。

蜂戦争

昨晩から早朝にかけて、スズメバチとの戦い。
以前、玄関の軒先に巣を作られかけたことがあって、だいたい集団でタムロしだすとその兆候だと思い、急遽駆除に入ろうとしたのだが、いろいろと問題点。
まず発覚が昨日の夜だったため、明かりをつければよってくる、かといってつけずに退治できない、ということで、白むのを待って再開。武器は捕虫網とほとんどエアゾルだけ。
玄関にいるので、とにかく家屋内に入ってこられないようにするのが四苦八苦。少しだけ扉を開けて噴霧、というのを繰り返していると、2匹ほど進入されてしまい、それを落とすのに大苦労。
エアゾルがゴキブリ用のせいなのかどうか、とにかくあまり効いてません。
なんとか落としたのを見ると、以前巣を作りかけた連中より相当デカい。種類が違うのだろう。
とにかく、すっかり太陽が昇りきるまで、このエアゾル気分はもう戦争状態。
何匹か落ちたような感じだったので、しばらく中断して、朝食。昼頃見てみると、いなくなっていたようだ。
ただ、これが引き上げたのか、単に隠れているだけなのかが判明しないのが辛いところで、まだまだ蜂の好きな曇天が続いているので、油断がならない。春とか秋の、雨の後に出てくるからだ。
毒の凶暴性があるので、こちらから積極的に捜す気分になれないのも辛い。
とにかくここ数日、注意が必要である。