火星の月の下で

日記がわり。

なんか予想したとおりヤバいところに足を踏み入れているようだ

予想したとおりというか、『H2O』、かなりヤバい領域に足を踏み入れているようだ。
はっきり名称は出さなかったけど、あれはどう見てもBだよなあ。
よしんばBでなかったとしても、十分にBを連想させるものがあるから・・・・。
そういう目で見てたせいか、主人公の少年が痛すぎ。
賛否両論、いろいろかまびすしいガンスリ、EDを多田葵が歌っててびっくりした。
BeBopのエドをやってた人である。つうか、アニメCV的にはほとんどエドの記憶しかないんだが、歌手をやってたのか、つうか知らなかっただけでこっちが本職だったのかもしれんけど。
ガンスリに関しては、かなり時間があいたせいか、たしかにまったく別物にはなっているんだけど、概ね許容範囲。あれなら十分見れる。
原作ファンとか第1期の熱烈ファンとかになるといろいろな感情がうずまくだろうとは思うけど・・・あの水準なら認めてやってもいいんじゃないかなぁ、と思う。
あと、個人的に今期、良かったのが、
1. true tears 
なんつうか、全然期待してなかっただけに、あの美術、映像の奥行きには素直に驚いた。今まで見た中では、新作中、これが一番。
2. おかわり
厳密には新作とはいえないかもしれんけど、これもガンスリ同様まったくの別物仕様だったので、新作扱いにしとくけど、これも作画自体は抜群に良くなっているので、良かった。ただし、第1話限定。次からどうなるかわかんない、つうか、かなり不安要因もあるので。
3. エロザリオ
悦痴なの、大好き。(爆)
4. 狼と香辛料
原作と全然イメージあわないけど、これは前情報がかなり入ってたおかげ、それほど幻滅せずに見れた。一応原作とはまったくの別物、ということで。
5.ガンスリ 
そしてガンスリがこれくらいの位置。ただしわたしゃ原作のファンとはいいかねるので(どっちかというと、第1期のファン)原作者があれだけ関わってきていることがどう左右するか、かな。
関西なんで、まだ放映してないのもけっこうあるけど、いまのところ、この辺が面白かった。