火星の月の下で

日記がわり。

▽恐ろしい国

「反日」消えた? 救援隊派遣でネットに「謝謝」の嵐 ・・・という記事。
まともなネット住民なら、支那のこの掌返したような姿勢に、相当の不気味さを感じるのではなかろうか。少なくとも良い気はしない。
短時間で世論を自在に扱える国、支那。これは恐怖でしょう。
Wiki三峡ダムでも既に指摘がされていたけど、今回の地震が人災の可能性が高いこと、救援物資が支那の官僚にわたって被災地へ行かないことを考えたら、被災者のことを考えたら義捐金や寄付は絶対にしちゃいけない、ということになるし、仮に、本当に反日が消えたとしても(絶対にそんなことはないと思うが)連中の世論捜査の手順としてしっかり記憶しておくべきだろう。
前々から書いてるけど、三峡ダムの弊害は、今回の地震よりもヨウスコウカワイルカの絶滅原因のひとつ、としての認識の方が大きい。
淡水産クジラ目が自国の大河に生息していることの方が、パンダなんかよりよっぽど価値があると思うんだけどね。命より金が大事な民族にそんなこと言っても無意味かもしれんが。
インドカワイルカやラプラタカワイルカ、アマゾンカワイルカが、今後絶滅しないように祈るばかりだ。