火星の月の下で

日記がわり。

▽演説の季節?

帰宅時、駅前で共産党のおばさんが車の上にたって演説やってた。
選挙はまだのはずなので、単なる街宣活動の一つだろうとは思うが、右翼の違法なヤツと違って、政党のだから、たぶん届け出もちゃんとすませてるまっとうな演説なんだろう、まぁ、それはいいとして。
駅前のコンビニが混んでて、レジ待ってる間聞くともなしに聞いてたんだけど、だいたい言ってることは、格差社会の是正、みたいなことで、一握りのエリートだけがおいしい目をして、庶民はいろいろと困ってる、みたいな内容。
まぁ、確かにそうなんだろうけど、それじゃああんたは、1000万人移民計画とか、在日が生活保護でかなりの額をもらって遊んでくらしていることについてどう考えてるんだ、とつっこみたくなってしまった。
田舎とはいえ一応駅前なんでそこそこ人はいたので、そんな無謀な質問をぶつける気にはならなかったけど、そういったとこに踏み込んでくれないんじゃ、支持はできんよな。
国内の日本語が通じる相手にむかって「格差社会をやめろー」っていうのはむしろ簡単になってきてて(実現可能かどうかはともかく)そういったもっと巨大な力に対して見て見ぬふりを決め込んでる、そんな気がしちゃうんだな。
今って、共産党とかにとっては(たぶん民主党にとっても)絶好のチャンスだと思うのに、そういう切り込みができない。
特に奈良の場合、市議、県議、国政でのこの党の候補者の支援団体を見てると、必ずといっていいほど「平和憲法を守る会」「9条の会」みたいなのが背後にいて、カルト宗教の選挙活動となんらかわらなくなってるような錯覚に陥る。
9条の存在が日本を不幸にする、9条を遵守している自民党は国家百年の敵だ、くらい言えるヤツはいないのかね、まぁ、無理を承知で思うんだが。
外国人問題、9条問題、ということになると、政治という感覚から逸脱しちゃうのかね、特におばさん候補とかは。
庶民生活としては、昨今の支那・毒食品の方がよっぽど深刻で切実なんだから、支那・朝鮮からの食材を全て禁止、とか言い出すと、すごく支持されると思うよ。(笑)