火星の月の下で

日記がわり。

○漫画家を目指す前に

漫画家を目指す前に
ああ、これ、なんかすっごくよくわかるな。
私が漫画家やめたのも、この人間関係についていけなかった、というのが最大の原因。十代で若かったから、というのもあるけど、もう苦痛の連続だった。
数十年の時を経てるとはいえ、具体的に書くと身元が割れるかもしれず、それは嫌なので具体的には書かないけど、とにかくいろいろあったのよん。
しかし、かなり早いうちに断念して、今となっては良かったかな、とは思ってる。たぶんあのまま続けてたら、今頃こうやって50代を満喫できていないような気もするし。
それに今はコミケやらネットやらあるから、自身の創作の発信、という手段は、雑誌媒体に限られていないしね。