火星の月の下で

日記がわり。

△世界の物笑いの種になるか

日本大使、出欠保留…ノーベル平和賞授賞式典

12月10日にオスロで開かれる中国民主活動家・劉暁波(りゅうぎょうは)氏(54)のノーベル平和賞授賞式典に招待された駐オスロ日本大使が、回答期限の15日を過ぎても出欠を「保留」していることがわかった。

中共の恫喝に屈するのかどうか、いまだ保留。
日本は他分野とはいえ受賞者がいるのに出席しない、となったら、世界の物笑いの種になるんだが、ミンス政権だとありそうなだけに、怖い。
物笑いのタネくらいですめばいい・・・もういろんな国際舞台で相手にされなくなる、圧力が高まる、それどころか中共の共犯者扱いにされかねないことになりそうだ。
あるいは、
「ぎりぎりまで態度保留、それでも変動がなかったら、一応出席予定だったけど、仕事が入って事務的理由で欠席」みたいな玉虫色的決着とかもしそうなだけに怖い。
そういうのって、国際舞台では一番嫌われる、軽蔑されるんだが。
(追記)19:48
平和賞授賞式に大使出席=事務局に伝達−政府
なんせ与党が憲政史上最悪の亡国政権なんで、まだまだ予断は許さないけど、とりあえず現時点で最悪の選択にはならなかったもよう。
あとは、ちゃんと出席してくれることを願うのみなんだが、本来ここは大使ではなく、首相か皇太子あたりに出席してほしいところなんだがな。
ノルウェーも王政で、関係ないわけではないんだし。