火星の月の下で

日記がわり。

△ヴォルフスシャンツェ、観光地化

ヒトラー暗殺計画の舞台を観光地に、ポーランド当局が投資誘致

この施設はポーランド北東部ケントシン市の森林内にあり、現在は荒廃した状態となっている。「ワルキューレ作戦」として知られる1944年のヒトラー暗殺計画の舞台として有名で、2008年に公開されたトム・クルーズ主演の映画「ワルキューレ」で認知度を広げた。

ヴォルフスシャンツェとして知られるところ。
てっきり先の大戦で完全に廃棄されたと思ってた。まだ観光地に使える程度には残ってるのね。
ただそれにしても、

地元の森林当局は現在、同施設を観光地として活用するための投資を募っており、その条件として、1年を通して営業できる博物館の整備などを求めている。しかし、関係者によると、これまでのところ投資の申し出はまだないという。

自分達で資金を出そうとしない、というあたり、いろんないやらしさが透けて見えるところではあるな。