火星の月の下で

日記がわり。

▽1974年頃、日本は出生抑制策をとっていた

ちょっと古い記事だけど・・・。
実は、日本は少子化を目指していた
なかなか興味深いね。
1974年というと、オイルショックの翌年か、資源とのからみでこういう考えが出てきたのはある程度納得できる。
ただこの頃想定されていた出生抑制ってのは、現在の姿とはかなり違うだろうな。
一つには、釣り鐘型の年齢分布、つまり高齢化。
そしてもう一つが首都圏への人口集中、人口の偏在問題。
少子化が問題なのではなくて、高齢化と一極集中が問題なんだと思う。まぁ、奴隷が欲しい経団連のトップあたりは違う認識だろうけど。