火星の月の下で

日記がわり。

どれだけ時事的なことを書いたらいいのか

時事的なことをどれくらい書いたらいいのか。
ブログを始めてからけっこう考えるテーマである。
時事的なことといっても、後で資料として使えそうだ、というのが明確にわかっているときはそんなに悩まない。
今は別にブログを作ってしまってそっちで書いてるけど、アニメやマンガ、といったことなんかは半年もすれば時代遅れだろうけど、無駄だとは考えない。
同様に、ひところけっこううっとおしいのが湧いたのであんまり書かなくなってしまったけど政治的、社会的なことなんかも、あとで資料になりそうだし、そもそもそういうのが日記的ブログの本来の目的だろうと思う。
問題は、あきらかに一過性のものなのに、その効果が期待できにくそうなこと、あるいは、どう考えても時流が変われば正反対の感想になりそうなこととかであるな。
だいたいがネット記事やPC関連にそういうのが多いのだが、それを時事的ととらえたものかどうか、いささか悩むところではある。
そもそもこんなことを考えている、という時点でちょっとおかしいのだが、ここんとこ書いたものかどうか迷う事象が増えてきたので、「気持ち」として記録しておく。