火星の月の下で

日記がわり。

見ているだけでめんどくさい

Windows 8の文句を言う前に使ってほしい“ソープへ行け”級ショートカットキー4つ
なんか読んでるだけでめんどくさそうになる窓八なんだけど、こんなのが次の標準になるのか?
タッチパネル方式は、なんらかの形で標準になっていくんだろうけど、それを支えるOS側でこのめんどくさい作業を行わないといけない、というのは、もう投げ出したくなるレベルだな。それとも時間が解決してくれるのだろうか。
これ、少なくとも高齢者は完全に圏外へ追いやってしまってるよな。
PCが普及し始めたとき、「誰もが皆OSやPCに興味を持っている層じゃない」ということが言われたけど、今回のこの窓八の手順の面妖さは、大昔の難解きわまりない宇宙人の言語だった頃のPCやDOSに戻っていったような錯覚に陥る。
現状でも終了の仕方がわからなくて、電源をひっこ抜いて終了させてる人がけっこういるっていうのに。
もう一つ、高齢者っていうのは新たな情報が長続きしない、というもある。
わしもそろそろその高齢者の域に達してきつつあるので、その感覚というか現象はすごく理解できるのだ。
別に覚えられないんじゃない。その記憶が長続きしないのである。
こんな手順、特に母国語でない文字の組み合わせは、絶望的にハードルが高いような気がするんだけど、どうなんだろうか。
時間が解決してくれるのかなぁ。
ただ時間が解決してくれるとしても、慣れた頃には次のステップに行ってそうだし、見ているだけで絶望的な気分にさせられる。
それを思うと、いろいろ批判・非難も多いけど、iOSとかは優秀だったんだなぁ、と改めて思う。