火星の月の下で

日記がわり。

◎アニメ改悪者の中身

ラノベ作家「ついにアニメ化かー。売れるといいな♪」
一昔前に比べて、だれが改悪したのか、わかりやすくなってきたのはいいね。
ただラノベの場合は、ときどき原作者も改悪の片棒担いでいる(・・・ように見える)ときがあるので、ネットて調べただけではまだ細かなところまではわからないが、それでも主犯が誰か、というのはヤシガニの時代に比べてわかりやすくなっている。
『サムゲ荘』を見るに、どうも監督がやらかしてる感が強いが、サムゲ荘の監督って、DoGA_CGAコンテストの出身者なんだよな。
第16回(2004)で、たしかワタクシも見に行っている。
今回、その時購入したDVDを見返してみたんだが、当時はまだ愛知県芸大の学生だったらしく、学生関連のCGA賞とかをいろいろ受賞している。
この人の作品はかなり地味で、見返すまではなかなか思い出せなかった。
全体の得点では4位だったようだ。
このとき、この人が今回のような改悪をやっちゃう人だったとは予想だにしてなかったわけだが、DoGA出身者がこんなアニメ作品に泥を塗る行為をしていた、というのは、正直かなり悲しいね。
なお、この第16回では別作者の『どっちもメイド』がすばらしかった印象でございました。(笑)