火星の月の下で

日記がわり。

◎百合とレ○

百合画像はってこうず
「百合画像」って書いてるけど、半分以上、というか2/3くらいがレ○、もしくはソフト○ズ画像。
百合とレ○ってのは、もう女子中学生と40歳人妻経産婦くらい違うんだけど、なんかもう全然区別できてねーな。
なにか決定的な境界線があるわけじゃないので、同性が一緒にいるだけで百合扱いされるのも困ったものだが、明らかに代替行為、疑似行為をやっているのに百合だ、と言ってしまうのも頭を抱えてしまう現象ですな。
加えて多くが男が描いてる、というのも問題に拍車をかけているのかもしれぬ・・・まぁ女でも区別できてないのはゴロゴいたりするが。
とはいえ、男が区別できていなくて描いているのと、女が区別できなくて描いているのとでは資料価値が全然違うので、やはり男が描いている「レ○と区別できてない百合」は、絵の技術としての工□ースを別にすれば、あんまりほめられたもんじゃないね。
境界線が引けないのでどれがそうでどれが違うか、というのは一概に言えないけど、ワタクシの一つの指標として、肌が接触したらそれはもう百合ではない、という認識だ。もちろん定義でもなければ例外も数多くあるのでこれを持って全て線引きするわけではないが、一応の考え方。
ついでに言うと、肌の接触だけでなく、頭部と手以外の肌が露出したり見えたりしても百合から遠ざかっていくと感じる。
もっとも、レ○と描いてしまうといささかどぎつくなるので、マイルドな雰囲気を残したいから、という理由もあるだろうし、そういうのを慎め、なんて言う気もないんだが、この区別というか、純正百合文化みたいなのが、がさつな男の性欲でレ○に汚されていくのは、正直かなり辛かったりするな。