火星の月の下で

日記がわり。

Wikiのウソ記述にはもうあきれ返るな

Wikiを読むとウソ記述が多すぎる。
特に欧州の歴史・文芸関係とか見てると、もうウソ記述が山のように、しかもいかにも最新の学説を装って出てくるのが始末に負えない。
たぶん、そのオリジナルの言語の方にそれっぽい記述があったら、まったく検証せずに引っ張ってきて記述してしまうので、なんかもうプロパガンダ合戦の様相を呈している。
どの道Wikiにはウソが多い、という前提で見ているので、実際の被害はそれほどないはずなのだが、不快感がこの上ない。
日本語Wikiはウソ記述が多すぎるWikiとして記憶されるべきなのかもしれんな。