火星の月の下で

日記がわり。

◇横浜の中学生が長崎被爆者に暴言

暴言:被爆者に「死に損ない」 長崎修学旅行で横浜の中3

修学旅行で5月に長崎市を訪れた横浜市立中3年の生徒が、長崎原爆の爆心地近くを案内した被爆者の森口貢(みつぎ)さん(77)=長崎市=に「死に損ない」などの暴言を吐いていたことが分かった。森口さんは「私は死に損ないではない。一生懸命生きてきた。大変悲しい」と同中学に手紙で抗議。校長が電話で謝罪した。

胸くその悪い話であるな。
たぶんこの中学生の教育問題なんだろうけど、教員の方もちゃんと指導ができてなかったのかもしれない。
いろいろ言いたいこともあるが、あまりに不愉快な事件で言葉が見つからないよ。
ただこんなことを言うガキが横浜にいる、という記録もかねて一応残しておく。
(追記06/09)
なんかこの被爆者という人物が、原爆投下時長崎にいなくて被爆者と言っていいのかどうか、というのが出てきたので、追記しておく。
ピースウィング長崎・・・より、上記した被爆者の名前の欄、参照。
ただこの中学生はそんなこと知らなかっただろうから「被爆者に暴言」という表現は間違っていないと思うので、一応このまま残しておく。