火星の月の下で

日記がわり。

土用の丑の日

今日は土用の丑の日らしい。
ということで、うなぎ関連のニュウスがよく目にとびこんでくるし、うちのブログでも過去に書いたうなぎの記事にいくつかリンクがはられていた。
あれからほとんど意見は変わらない、というか、いっそう強まっている。
うなぎを食べるのはやめよう、というこの一点。
もっともこれはワタクシ自身の決意表明なんで、別に食べたい人は勝手に喰って体内に生物濃縮をため込んでいけばいいだけ、とは思うのだが、日本人ってほんとに忘れやすいね、うなぎの産地擬装事件。
国産でも支那産の可能性がある、むしろそっちの方が悪辣な可能性がある、というのを知ってから、産地の如何に関わらず、ウナギの蒲焼きは毒食品と思うようになったので、あれからいっさい食べてないし、死ぬまで食べないだろう、というのも以前書いた通り。
それでなくても夏場は食べ過ぎて肥ることが多かったので、質素に節制するいい機会だ、とさえ思っている。
夏バテするから高カロリーのうなぎを食べて精をつけて、なんていう時代はとっくの昔に終わっているはずなんだがなぁ・・・。
(追記)
こんなのことをしているらしい。
ウナギ業界「ウナギを食べて守ろう!」 生協「ウナギを食べて資源回復を後押し!」