火星の月の下で

日記がわり。

△さめやすい民

猛暑はウナギで乗り切れ! 「土用の丑」で百貨店もぎわう

 「土用の丑」の26日、大阪市北区阪神百貨店では、栄養をつけて暑い夏を乗り切ろうと、ウナギのかば焼きを買い求める人でにぎわった。

阪神の地下、というのは、大阪の一大食品売り場なので、本当に賑わってるとするなら、けっこうなニュウスかもしれん。
見てないので、どのくらいの「にぎわい」なのかわからんが。
ちなみに上の見出し、「もぎわう」→「も、にぎわう」の誤記だと思う。
有毒支那ウナギ、産地偽装ウナギの事件は一生忘れないし、あの事件に対して、まったく反省せず、開き直っていた業界の態度も一生忘れない。
他魚のかばやきのうまさを知った今では、もう一生ウナギを食べることもあるまい、と考えているが、業界改革がまったくなされていない段階で、つまり類似の事件がおこりうる可能性が残る段階で、偽装ウナギに群がる人が多い、というのは、ゆゆしき事態、と言うべきなんだろうな。