火星の月の下で

日記がわり。

○バレンタインデーが疑念を招く時代

「バレンタインデーは「関係ない」?独身男性のホンネ」(p://www.kon-katsu-news.com/news_di2Yg3Kype.html)
バレンタインデーが定着する前に適齢期をすぎてしまったので、身近には見るけど、かなり他人事な世代なのだが、チョコレートそのものは好きな方なので、この時季いろんなタイプが登場するのは少しだけ楽しみだったりする。
しかし多くの売り場がピンク一色なので、初老のおっさんが買うにはかなりハードルが高い。
ま、レジのおばちゃんとかはそんなの全然気にしていないはずなのだが、自意識過剰と言われようとも、ああいうのを買うのにはかなり抵抗を感じてしまう。
で、上の記事。
全然自分とは無縁の世界の話なので、なにげなく流れてきたのを眺めていたのだが、その中に一つ、面白いのがあったので抜き出しておく。

恋愛対象として意識していない女性からの、バレンタインデーの贈り物についても、結婚願望アリの男性のうち半数以上が「今後女性として意識する」「気にはなる」と答えたが、結婚願望ナシの男性は「何も思わない」とする人が最も多く、「怪しいと思う、疑う」とする人も17.8%に上った。

そっかー、確かに「怪しい、疑念を抱く」というのもたしかにあるだろうな。
下心とかっていうより、ハメられてんじゃないか、笑いものにされるドッキリとかじゃないか、と。
確かに恋愛対象どころか、恋愛そのものに興味がない場合だと、迷惑だし、疑念の対象にしかならないよな、下心が透けて見える場合もあるだろうし。
夫婦間のセックスレスなんてもう極めて普通のご時世だし、まともな男なら、もう3次元の女になんかピクリともしないのだから、こんなトラップみたいな風習は極力無視するに限るな。