火星の月の下で

日記がわり。

◇使わなくなった固定電話

「固定電話、3人に1人は設置していない!? そのワケは……」(p://suumo.jp/journal/2016/05/30/111637/)
固定電話をやめてもう何年になるだろうか。
自宅で副業っぽいのもしてたので、不要だと思いつつも引っ越してきてしばらくは設置してた。
しかし勧誘電話の多さ、NTT事業者(たぶん地域子会社)の嘘八百のセールス等々、我慢の限界を突破してやめてしまった。
とにかく深夜にかけてくる、深夜に「法律で決まった」とか大ボラを吹いて回線追加工事の契約をしようとしてくる等々、こちらの神経がやられかけたので契約解除。
以来、悪質電話に悩まされることがほとんどなくなったので快適の一語。
20世紀には市民生活の象徴みたいな面もあったけど、21世紀には無用の産物になっている、というのは大いに感じるところ。
法人とか、個人でも家庭で仕事をしているところ、はまだ需要があるのかもしれんけど、一般世帯ではもう害の方が大きいんじゃないかな、という気がする。